うつ病の接し方。まずうつ病をチェックしてみましょう

うつ病は心の風邪だと言われますが、うつ病の接し方を間違えると、
心の風邪もこじらせることになりかねません。
本人も家族も苦しむことになります。

うつ病の接し方を知る前に、うつ病には世界共通の診断基準が定められています。
それがアメリカの精神医学会のマニアルです。

その中で重視されている項目として、○一日中ゆううつ、または悲しい。
○そして一日中ほとんど喜びを感じない。
うつ病はほとんど1日中この状態が1ヶ月以上続くところがミソです。
うつ病の人は○自分を過度に責める。
○物事がなかなか決断できない。
○眠れない。眠くてたまらない。
○食欲不振、頭痛、手足のしびれ。
○全身の汗、口の渇き。などです。
うつ病の人はこれに当てはまる人が多い。

自分がこの中の症状にチェックが入るようですと、うつ病を考える必要があります。

人には誰しも不安はあります。
不安は“うつ”ではありません。不安は将来に対することです。
しかし“うつ”の人は過去のことを後悔します。
いくら過去を後悔しても過去は変えられません。
過去のことにこだわると“うつ”になりやすいのです。
うつ病の人はわが身を責めるところがあります。

えっ?こんな簡単なことに気をつけるだけで、うつ病の家族がぐんぐん元気になるなんて!
「うつ病の家族への対応マニュアル」

まじめ、コリ性、気配りの人は要注意

うつ病もストレスが引き起こします。
環境が変わることが人間にとってストレスになります。

またうつ病になりやすい人とは、きちょうめんな人。
まじめ、コリ性、他人に気を遣う気配り型の人。
この気配り型の人は、他人は色々勝手なことを言うのを
几帳面に合わせていくことは難しいので疲れます。
その疲れがストレスを生みます。

うつ病になりやすい人は100点でなければ0点だ、
と言うような考え方をする人が多い。
100点でなくとも80点だ50点だという考えをしません。

そしてネガティブなイメージのレッテルを自分で貼っています。
例えば自分はダメ人な間で気も小さい。などと自分自身でそうだと定義しています。
そしてなにか悪いことが起きると、自分で貼ったレッテルが原因で起こったことと考えます。

自分がダメな人間だからこうなった等など。こういうパターンの人が“うつ”になりやすい。
脳細胞は大人になったらもう増えないと考えられていましたが、
最近の研究では新しく増えていることがわかってきました。
“うつ”の人の一部では脳の中の海馬と言うところが10%くらい増えにくくなっています。

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うつ病接し方とうつ病予防の筋弛緩法

うつ病接し方としては、うつ病になりたての人には、
励ます言葉「がんばれ」は使ってはいけないことは今や常識になってきました。

「がんばれ」は言ってはいけませんが、だからと言って、うつ病接し方として、
何もしないでよいことではありません。
周りの人は支えてあげなければいけません。

時にはなんでもない日常的な会話が当人をリラックスさせることもあります。

魚の消費量が“うつ病”と関係があるような研究がされています。
魚の中に含まれる不飽和脂肪酸が“うつ病”になりにくくさせています。
実際に魚の不飽和脂肪酸を使った薬の開発も進んでいます。

ストレスをコントロールする方法で筋弛緩法(リラグレーション)と言うのがあります。
イスの肘掛に両腕をのせて頭を後ろに倒します。
そして目を閉じてゆっくり呼吸をします。
そうしてリラックスできたら頭を戻して、まず顔の体操です。
額の中央に出来るだけしわを寄せ筋肉を緊張させます。
筋肉の緊張を感じたら力を抜きます。
次に目をきつく閉じて目の周辺の筋肉を緊張させます。
緊張を感じたら力を抜きます。
次は両肩を出来るだけ高く持ち上げ周辺の筋肉を緊張させます。
筋肉の緊張を感じたら力を抜きます。

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「うつ病の家族への対応マニュアル」
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